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有限会社 石心小野(せきしんおの)は石工職人歴50年・職人直接施工の石屋です

〒002-0855札幌市北区屯田5条3丁目4-16
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墓石の成り立ち

墓石には、大きく分けて「和型」「洋型」「デザイン墓石」の種類があります。

地方によって、その成り立ちに差がありますが、北海道ではおおむね下記のような部材で「墓」が成り立っています。

・棹石  墓石の一番上の部材。「○○家」や「南無阿弥陀仏」、「絆」「やすらぎ」といった文字が入る。
      裏面に「戒名」「法名」や建立者・年月日を入れる場合も多い。

・上台  棹石の下の石。
      和型の場合、家紋や家名を入れることもある。

・中台  納骨する部分の穴のある台座の石。水鉢や花立、香炉などが置かれている場合も多い。

・芝台  下台とも言う。

・土間  墓の基礎部分にいしを貼り、仕上げたもの。

・基礎  コンクリートで作られた墓の土台。
      全て石張りせずに、コンクリートそのままの状態で階段であったり、その上に墓石が積まれているものもある。
      北海道の補修では、近年ひびや欠け、雪害による崩壊など、修理の多い部分。


墓の付属品

墓石の周りに付属して装飾される部材です。

・墓誌  主に墓石の横にある板状の墓碑。
      戒名(法名)や没年月日、俗名・享年が彫刻されている。

・灯篭  墓石の両隣や門柱・外柵上に設置される。
      墓付属品としては「角置灯篭」などが一般的。
      (庭用としては「春日灯篭」「織部灯篭」など)

・地蔵  墓石横に専用の小さな花立・線香立等とともに置かれることが多い。
      宝珠を持ったものや親子地蔵、舟形地蔵などがある。

・ベンチ 単独、又は外柵部分と連続した腰のかけられる石部材。
(置石) 荷物置きや休憩もとれる他、下部に収納空間を設置できるものもある。

・外柵  墓所を囲む柵・塀状の石。
      後部を大きくした屏風状のもの、あえて柵の高さを低くしたものなど、デザインが富む部分。

・門柱  外柵につながり、入口の両横に建つ門のような柱上の石。
      現在は「物置台」兼用やベンチ様式など、自由な形で表現されることも多い。


石の種類

墓石材として多く使われる石材です。
(一般的な呼称で紹介しております。)

国産材-花崗岩(御影石)や凝灰岩など、日本古来から使用され、有名な建築物などにも使用されている。

・稲田石
・万成石
・大谷石
・庵治石
・札幌軟石 など

中国材-現在、墓石材の多くが中国材、台湾・韓国材に頼っている。
     価格が比較的安価で、種類や加工も品質が高い。

・G603
・G623
・山西黒 など


他国材-大理石などはイタリア、黒御影や彩色豊かな花崗岩などはインド、など、各国特色のある石材を産出している。
     多くは輸入可能だが、価格・品質にバラつきがあり、入手困難になった石種もある。


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